退院後のリハビリ

ニュース

ひばり訪問看護ステーションでは、骨折や脳卒中(脳梗塞・脳出血)、パーキンソン病やリウマチなどの膠原病の服薬調整で入院された方、事故による後遺症がある方が、ご自宅へ退院された後も安心して生活できるよう訪問リハビリを行っています。

 

ご依頼の理由としても、今後病気が進行していくと診断されている方・病院でのリハビリ期間が足りず、今後もリハビリを続けることでより自立度の高い生活を送ることができる方・現在の状態を維持するために専門家によるリハビリが必要な方・など、様々な理由で退院後にリハビリを導入される方がいらっしゃいます。

 

《訪問リハビリの特徴》

病院のリハビリスタッフと同じ資格を所有したスタッフがご自宅に訪問し、マンツーマンで40~60分(選択可)受けることが可能です。内容もその方の身体状況に合わせて実施いたします。

価格も保険適用となるため、60分行っても850円程度(1割負担の場合)と安価です。

 

《ひばり訪問看護ステーションの訪問リハビリが選ばれる理由》

  • 医療機関・施設・デイサービス・訪問など様々な環境を経験したことのある質の高い理学療法士・作業療法士が在籍し、リハビリに力を入れている訪問看護ステーションです。
  • ご本人様・ご家族様のニーズをよく理解し、その日の状態や今後の目標に合わせてリハビリを行います。
  • 入院中のご依頼の場合、入院中にお会いし退院調整会議に参加することでスムーズに退院後の生活を送れるようサポートしています。
  • 退院後の生活を医療機関の担当者様にお伝えすることで医療機関とのつながりを密にし連携をとっています。

 

入院中に調整がつかず退院されてしまった方の場合も、医療機関と連絡を取り合い、スムーズにリハビリが開始できるようサポートさせていただいています。

主治医への訪問看護指示書の作成依頼も弊社で行い、ご利用者も担当ケアマネージャー様も手続きや調整が少なく開始することができます。