『連携』とは? -社外研修を通じて-

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理学療法士の米山です!
先日は、いつもお世話になっている会社の社内研修の外部講師をさせていただきました。
テーマは『訪問サービスの連携の取り方、施設看護師の対応』でした。

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今後、入院期間の短縮により在宅医療の重要性はさらに増し、管理も地域単位となり、地域独自の対応や政策もより必要となってきます。
在宅医療の重要性向上に伴い、我々のような訪問サービスの役割もさらに重要となっていきます。
そして、各サービスの質の向上は当然必要とされますが、各サービスとの『連携』が特に重要となってくると考えられています。
そこで、「そもそも『連携』とはなんなのか?」「『連携』はどうやってとったらいいのか?」をテーマに、話させていただきました。

今後、入院期間の短縮により在宅医療の重要性はさらに増し、管理も地域単位となり、地域独自の対応や政策もより必要となってきます。
在宅医療の重要性向上に伴い、我々のような訪問サービスの役割もさらに重要となっていきます。
そして、各サービスの質の向上は当然必要とされますが、各サービスとの『連携』が特に重要となってくると考えられています。
そこで、「そもそも『連携』とはなんなのか?」「『連携』はどうやってとったらいいのか?」をテーマに、話させていただきました。

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研修中、ケアマネージャー様からも頂いた意見の中で『訪問看護さんはなんか敷居が高いのよね』『こんなあたり前のような質問してもいいのかしら』というお言葉がありました。我々も、普段様々な方とお会いしていますが、こういった『職壁』を訪問看護ステーションに感じる方は少なからずいらっしゃると感じています。しかし、こういった印象も連携を阻害してしまう因子になり得るものと考え、職種間のバリアフリーも必要だと思います。(ちなみにひばりは社内外とわず職壁はないステーションです!気軽になんでも質問相談してください!)まずはお互いのサービスが歩み寄っていかないといけないですね!そして、「『何がご利用者にとって最適なのか』を話し合いやすい環境」それが必要だと思います!!

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また、『施設看護師の対応』については「今後どのような方が施設に増えていくのか」「どのようなことが施設に求められてくるのか」がテーマでした。運営者側、スタッフ側、管理者側、利用者側、ご家族側など、多くの視点から「施設」を捉え話させていただきました。こういった活動を通して、他職種の方と共に考えていくことで、より質の高い在宅生活のサポートや、お互いのサービスの特徴を生かした関わり合いができる環境をどんどん作っていきたいです!!