『難病勉強会 -パーキンソン病-』を開催しました!
ひばりでは、リハビリ・訪問看護・精神科訪問看護以外に、難病の研修を強化しています!
平成27年1月より、厚生労働省が指定する難病は110種類に増えました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079293.html(厚労省HP)
ちなみに、平成27年7月からは306種類に増えるようです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000085261.html(厚労省HP)
パーキンソン病は、訪問看護でも担当させていただくことが比較的多い難病の一つです。
「パーキンソン病」といっても、症状や状態は十人十色です。個々の状態や生活リズム、住宅環境など、細部まで考慮した上でのサポートが必要となります。
訪問看護では「連携」が非常に大切になります。そのためには他職種がどのようなことをしていて、どのような連携をとっていく必要があるのかを熟知している必要性があります。そういった関わり合いも研修の中でしっかり学び、より質の高いサービスを提供できるようトレーニングを積んでいきます!!