【ヒバリハ Vol.135/2026年8月】夏の疲れと、冷房でこわばったからだ

ひばり訪問看護ステーションでは、関係事業所の皆さまへ毎月フリーペーパー「ヒバリハ」をお届けしています。今月号は、暑さが続いてたまりやすい「夏の疲れ」と、涼しい部屋で過ごす時間が長くなる時期の「からだのこわばり」が中心です。担当の利用者さんへの声かけやモニタリングに、そのまま使っていただける内容です。

今月のヒバリハ

季節の在宅ケアワンポイント

  • 「夏のからだ、元気に過ごせていますか」。「いつもより元気がない」「尿の色が濃い」「夜あまり眠れていない」など、夏の疲れ・熱中症のサインを10項目のチェックリストにまとめ、当てはまる数(1〜2個/3〜5個/6個以上)ごとの対応の目安を添えています。熱中症は日中だけでなく夜間や睡眠中にも起こるため、寝る前の水分と寝室の室温にも触れています。

在宅リハのすすめ

  • 「おうちでちょこっとほぐし時間」。冷房の効いた部屋で同じ姿勢が続くと、肩や首、背中まわりがこわばることがあります。椅子に座ったままできる肩回し(前後5回ずつ)を、立ち上がりが不安な方への注意点とあわせて紹介しています。

ステーションからのお知らせ

  • 仙台本部は看護師とPT・OT・STの多職種で訪問しており、このたび言語聴覚士が1名増えて4名体制となりました。また、自立支援医療受給者証(精神通院)の代理申請の対応も行っています(※ひばり訪問看護ステーション仙台本部をご利用の方に限ります)。

ケアマネさんへ – こんな風に使えます

  • 「夜は眠れていますか」「尿の色は濃くないですか」といったチェック項目は、訪問時やモニタリングの声かけにそのまま使えます。当てはまる数ごとの目安は、様子を見るか相談するかの判断材料にもなります。
  • 「肩や首が重い」「同じ姿勢でいる時間が長い」など、冷房下で起こりやすい変化も状態確認の話題にしていただけます。
  • 看護とリハビリ(PT・OT・ST)の両面で構成しているので、医療面・生活動作の両方からご活用いただけます。

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