【ヒバリのこころVol.68】仙台のフットサルと在宅医療、”一人で抱えない”という話

夏の盛り。誰かに手を借りることも、誰かに手を貸すことも、少し増える季節かもしれません。
今月の「ヒバリのこころ」は、フットサルで「パスを出す」ことを学ぶ子どもたちと、多職種で一人の暮らしを支える在宅医療を中心に、”一人で抱えない”ということについての話を集めました。

今号のみどころ

パスを出すことは、誰かを頼ること

放課後等デイ「Jff(ジッフ)ヴォスクオーレ」。相手が上手で、ドリブルでは抜けない。そんなとき子どもたちは何を選ぶのか。エリアマネージャー・倉橋洋介さんが語る、フットサルの中で育っていく「人と関わる力」。スポーツプロジェクト東北の連載、完結回。

一人の医師では、たどり着けなかった2年

たつき在宅クリニック・諸沢樹院長インタビュー後編。毎週の処置に通いながら、医師・訪問看護師・管理栄養士が重ねてきた時間。1回30〜40分の処置中に交わされていたのは、意外にも昔話でした。

一人で訪問する。でも、一人じゃない

「ひばりで働く人」。新卒で訪問看護に飛び込んだ、ひばり仙台の看護師・小林さん。玄関の先へは一人で入っていく仕事のはずなのに、なぜそう言い切れるのか。

「心が元気でいること」を選んだ日

シャナママコラム『多様性個育て®』。本来なら治療が終わるまで入院のはずだった青木シャナさんが、担当医に素直な気持ちを話して決めたこと。自分の体と、心と、何度も相談しながら。

山形から鳴子へ、タスキをつなぐ10年目

「ハシルヒト」。理学療法士・高橋広さんが関わる『RUN伴山形県2026』が10周年。今年は県境を越えて、宮城県大崎市の鳴子温泉エリアまでタスキが伸びます。

この号で出会える人・場所

Jff(ジッフ)ヴォスクオーレ(宮城県仙台市青葉区/一般社団法人スポーツプロジェクト東北)

障がいの有無にかかわらず誰もがスポーツを楽しみ、一人ひとりの個性が尊重される社会を目指す事業所。平日はフットサルを中心に活動し、仲間と関わること・相手をリスペクトすること・自分らしく挑戦することを大切にしている。エリアマネージャーの倉橋洋介さんが、「協力する力」の育ち方を語る。スポーツプロジェクト東北の連載、完結回。

たつき在宅クリニック(宮城県仙台市太白区)

院長の諸沢樹医師は、在宅医療では珍しい肝臓専門医。医療依存度の高い患者さんも受け入れ、訪問看護師・管理栄養士・ケアマネジャーらとチームで在宅療養を支える。「困ったときはたつき在宅クリニックに相談しよう」と思われる存在を目指す、その考え方を伺った。今号はインタビュー後編。

鳴子福祉用具(宮城県大崎市鳴子温泉/居宅介護支援事業所ケアトラスト内)

今号は靴下を履くアシスト補助具「ソックスエイド」(アビリティーズ・ケアネット株式会社)を、現場の福祉用具スタッフ/リハビリスタッフ双方の視点から紹介。

今号のラインナップ

コーナーテーマ
Jff(ジッフ)ヴォスクオーレ(宮城県仙台市青葉区)「仲間と一緒に、前へ進む場所」— フットサルの中で育つ”協力する力”(エリアマネージャー 倉橋洋介さん/スポーツプロジェクト東北 連載完結回)
たつき在宅クリニック(宮城県仙台市太白区)院長 諸沢樹医師インタビュー(後編)— 多職種で支える在宅医療と、顔が見える関係づくり
シャナママコラム『多様性個育て』「1度目の入院の素直な気持ち」— 自分の体と、心と、何度も相談しながら(青木シャナ)
鳴子福祉用具店 by ケアトラスト靴下を履くアシスト補助具「ソックスエイド」(アビリティーズ・ケアネット株式会社)のご紹介
しっぽのきもち「わが家のムードメーカー、チョッチョさん!」— 6年前に保護した猫のいま(ひきたえりか)
野村の釣りコラム『ちょい投げからはじめよう!』「夏はやっぱりサビキ釣り!!」— 釣ったイワシで手作り煮干しに挑戦(野村)
あみごころ「枯れない思い出」— 編み方は忘れても、残っている記憶(理学療法士 なつみ/ひばり訪問看護ステーション福島)
ハシルヒト『RUN伴山形県2026』10周年 開催のご案内(理学療法士 高橋広)
ひばりで働く人“一人で訪問する。でも、一人じゃない”(看護師 小林さん/ひばり訪問看護ステーション仙台)
ヒバリのおたより言語聴覚士4名体制へ増員/新規開設・新メンバー情報
訪問写真 “よりそうひばり”暮らしのなかの、その方らしさ
みんなの写真館読者から届いた今月の2枚

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