新緑の季節、新年度の慌ただしさが少し落ち着いて、地域の人たちの「いつもの仕事」をゆっくり眺めたくなる頃。
今月の「ヒバリのこころ」は、農業と福祉が交わる場所を訪ねた話と、在宅医療を支えるチームの素顔を中心に、暮らしのそばにある支えの話を集めました。
ヒバリのこころ Vol.65(2026年5月号)を公開しました。
みどころ
農業と福祉が交わる場所で、地域は何を取り戻すのか
栃木県鹿沼市・株式会社TNプランテーション後編。「誰一人取り残さない街」を掲げる事業所が見ている課題と、これからの話。
「自分の家族ならどうしてほしいか」から始まる在宅医療
みんなの在宅クリニック仙台・川端雄一院長インタビュー前編。少数精鋭のチームが「技術」と同じくらい大切にしているもの。
白内障手術のあと、夜の夢が変わった
連載「認知症とともに」第17回。レビー小体型認知症の片倉文夫さんが、手術前は怖かったと振り返りながら語る、術後に実感した日常の戻り方。
「ちょうどいい」を、3人のキャラクターで探す
インプロコラム『人生は即興だ』。同じ悩みでも、演じる役柄が違えば「ちょうどいい」の答えはまったく別物になるという話。
杖の選択肢を、もう一つ増やす小さな工夫
鳴子福祉用具からのご紹介。4点杖とT字杖のあいだで悩む方へ届けたい一品。
この号で寄せていただいた声
株式会社TNプランテーション 様(栃木県鹿沼市)
就労継続支援A型事業所「TNプランテーション」、B型事業所「旬花」「旬畑」、相談支援事業所「すぷらうと」を運営。農業と福祉が交わる場所をつくり、「誰一人取り残さない街」を掲げて地域とともに歩む。
みんなの在宅クリニック仙台 様(宮城県仙台市太白区/医療法人社団平郁会)
院長の川端雄一医師は脳神経内科・脳卒中の専門医。医師2名・看護師3名・事務2名・ソーシャルワーカー1名の少数精鋭チームで、自宅で「自分らしく暮らす」を支える在宅医療を実践。
片倉文夫 様(連載「認知症とともに」第17回)
レビー小体型認知症の当事者として、講演やピアサポート活動を続ける。今号は「白内障手術の話 vol.4」、術後3ヶ月の変化を語る回。
鳴子福祉用具 様(宮城県大崎市鳴子温泉)
居宅介護支援事業所ケアトラスト内。今号は「ステッキ用替えゴム4点DX」を、現場の福祉用具スタッフ/リハビリスタッフ双方の視点から紹介。
今号のラインナップ
| コーナー | テーマ |
|---|---|
| 株式会社TNプランテーション(栃木県鹿沼市) | 農業と福祉の融合、地域とともに歩む取り組み(後編/マネージャー 岩木優子さん) |
| みんなの在宅クリニック仙台 | 院長 川端雄一医師インタビュー(前編) |
| 鳴子福祉用具 | T字杖につける「ステッキ用替えゴム4点DX」のご紹介 |
| シャナママコラム『多様性個育て』 | 「車いすに座って」— 闘病中に感じた発達サポートとの共通点(青木シャナさん) |
| インプロコラム『人生は即興だ』 | 「ちょうどいい」を見つける視点の切り替え方(りっきーさん/吉川千恵子) |
| 認知症とともに 第17回 | 白内障手術の話 vol.4 — 術後に実感した日常の変化(片倉文夫さん/千葉未佳) |
| ハシルヒト | 久しぶりに靴工房で過ごした時間の話(高橋広) |
| しっぽのきもち | 保護猫「しっぽ」のご紹介(ひきたえりか) |
| ヒバリのおたより | 言語聴覚士(ST)3名体制/新規開設・新メンバー情報 |
| みんなの写真館 | 読者から届いた今月の3枚 |
