【ひばりの看護・リハビリ連携方法】

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在宅医療では、他職種連携(多職種連携)がとても重要になります。
他職種連携はとても重要なのはわかっていますが、なかなか実践できていないということが多いのではないでしょうか?
訪問看護ステーションでは、看護師、理学療法士、作業療法士、事務の方など、いろいろな職種が連携して、ご利用者様の在宅での生活を支えています。
今回はひばりでの連携方法についてご紹介します!

■ 看護ー看護間の連携

MCSという医療・介護向けのSNSアプリを使って、常に情報共有をしています。
また、毎日お昼の時間を使って、オンラインミーティングを行なっています。
オンラインミーティングでは、利用者様の情報共有や関わる際の注意点など相談しています。

■看護ーリハビリ間の連携

MCSというアプリで、ご利用者様のグループを作成し、そのグループのスレッドで情報共有を行いながら、看護師の視点からの考えやリハビリの視点からの考えをお互い伝えあっています。
また、リハビリのみ対応されている方へ看護師が同行し、看護の必要性がないか検討しています。

■事務ー職員間の連携

訪問看護指示書の依頼や請求に必要な情報など、事務の方が必要な情報を訪問職員と共有するための専門の窓口のスレッドを作っています。事務関連のことで何かあれば、そのスレッドに投稿するという方法で、連携をとっています。

他にも良い連携がとれるように、様々な取り組みをしています。

ひばりでは、看護師とリハビリ、事務職の方々が対等にお話できるような体制を整えております。
今後もひばりの取り組みをご紹介していきますね!