パーキンソン病友の会総会に参加

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4/24に全国パーキンソン病友の会の宮城県支部総会に参加してきました。

ひばりはパーキンソン病をお持ちのご利用者が多いため、友の会のことはよくご利用者から伺っていました。以前、卓球のイベントにも参加させていただき、運営の方々からのご厚意もあり、この度ブースを設けさせていただきました。


パンフレットやヒバリハ通信を参加された方々にお渡しし、ご相談を受けたりサービスや制度の説明をさせて頂いたりしました。

市民講座では神経内科クリニック仙台の沖田先生がパーキンソン病の説明や治療をわかりやすく説明されておりました。

会の終了後は、運営側の方々の反省会?お疲れ様会?に参加させていただき、皆さんとお酒や料理を食べながら楽しい時間を過ごさせていただきました。たくさん話してたくさん笑って本当に楽しい時間でしたが、我々は業務が残っていて残念ながらノンアルコールでした。笑

友の会の正会員としても、地域の事業所としても、これから会がもっと賑やかになり交流の場となれるよう活動していきたいです!

 

 

パーキンソン病はリハビリ30%、お薬30%、環境40%と言われているようです。

ひばり訪問看護ステーションでは、マンツーマンの専門的なリハビリや、看護師によるお薬の管理・チェック・状態管理、生活環境(福祉用具、住宅環境など)の調整を、主治医やケアマネージャーなど他業種との連携を取りながらサポートさせて頂いています。

 

「訪問看護(リハビリ)の存在は知っているがどのようにすれば?」といった方は多くいらっしゃいます。皆様をサポートする制度もたくさんあります。事務所にお越しになられても構いませんし訪問相談(無料)も行っていますので、是非一度ご相談頂ければ何かお役に立てることがあると思います。