社内研修 (平成30年度診療報酬改定解説)

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過去最大といわれる診療報酬改定のワンポイント解説の社内研修を行いました。

ひばりでは、めまぐるしく変化していく地域医療に携わる中で、どこへいっても必要とされる人財となれるよう、訪問看護のみでなく他事業の制度や診療報酬、国の方針、事業運営への研鑽も行っていくことを理念にも掲げ、日々の社内連携や他職種連携に活かせるような研修を行っています。

診療報酬には様々な国からのメッセージが含まれており、それを理解しながら運営をし、地域に求められる事業所となります。

多職種連携の際も、相手のサービスがどのようになっているのかを理解することが、きめ細かい連携にもつながると考えています。

 

研修内容の要点は以下の通りです。


・生活援助従事者研修課程とその目的

・生活機能向上連携加算とその目的、算定できる事業所とは

・自立支援介護(成果型報酬)とは

・同一建物等居住者の減算と「その他の建物」とは

・通所リハと通所介護の報酬改定内容とその目的

 

・訪問看護 理学療法士等の訪問

・介護老人保健施設の区分

・身体拘束対策の強化

・居宅介護支援事業所 管理者要件・特定事業所加算Ⅳ・入院時情報連携加算とは

・4/11の財政制度分科会の内容


重要なものがたくさんつまった内容の濃い研修となりました。

研修風景を撮っておけばよかったといつも後々気づきます。。今後も社内研修の一部をご紹介させていただきます!