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ガンは、今や日本人の2人に1人が発症すると言われる病気です。

訪問看護・訪問リハビリでも関わらせていただく機会がある『ガン(癌)』ですが、近年研究は飛躍的に進んでおり、昨年の10月に発表された大隅良典教授のノーベル生理学・医学賞受賞は皆さんも印象に残っているかと思います。

 

 

世界中で研究が進む「オートファジー」 〜ノーベル賞に輝いた「細胞の自食作用」の解明はがん治療の分野でも期待される〜

 

 

部位によっても生存率に大きな違いがあるのはご存知かと思われます。

 

簡単に情報をピックアップしてみると…


①【10年生存率】胃・大腸・乳がんのステージIでは9割を超える。

②【5年生存率】前立腺がん・乳がん・甲状腺がんは9割を超える。

③【5年生存率】胆のう胆道がんは28.3%、膵がんは9.8%。

 

《引用HP》

メディ・ウォッチ

メディ・ウォッチ2


となっているようです。

部位によっては、徐々にガンが怖くない病気になってきているようです。

ガンで亡くならない時代が早く到来して欲しいですね!

 

 

 

 

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